「高級志向」の罠

今日はオフ〜
ガソリンが無くなりかけていたので給油してついでにドライブ。
うちの会社が最近オープンさせた「高級志向」の新店を視察しにいってみる。
・・・むぅ、たしかに「高級ですよ〜」感が漂っている。つーかメリケン研修で見に行った、
向こうの高級志向の店と何だか雰囲気が似ている。・・・参考にしたな?( ´∀`)

自分の部門である肉の種類や商品作りなどを見て回るが、
どれもこれも漏れがいつも作っている商品とは訳が違う。
・・・つーか、いつも漏れが扱ってる庶民的価格の豚肉がここでは売ってねぇ!
和牛の種類は多いし、豚肉も高級だし、鶏肉もいいものを売っているし、合鴨や地鶏などもある。
反対に、オージービーフや一般的な鶏肉のスペースは小さめにしか取られていない。
'`,、'`,、'`,、('∀`) '`,、 '`,、'`,、 こりゃレベルが違うわ。
驚くべきは、どれも値段が高めなのにそれなり、いやかなり売れているということ。
我が群馬公国ではこういう店は珍しいんで、物珍しさから賑わっているのだろうか?


とりあえず、せっかく来たのだからと本日の夕食として[;´Д`]うにゃぎを買うことにする。
今日は土用の丑の日で水産担当は大変だ。漏れらは旬とか無いから一年中肉斬ってればいいんだけど。
適当な値段のうにゃぎを探すが・・・(;´Д`)高っ!
やはり高級志向。国産うにゃぎしか置いていない。庶民の味方の中国産は影も形もありゃしない。
・・・しかしまぁせっかくなので奮発して長焼きを数本購入。なかなかのお値段となりますた(;´∀`)


高い金出して買ったうにゃぎは美味しゅうございました。さーて、明日がんがるぞ。