アロエたんふぃぎゃー難民と再燃するプライズ熱

諸君、漏れはアロエたんが好きだ。
中の人も好きだし。絵師も好きだ。履いてないのがいい。ツインテだ。猫耳リボンだ。
そのふぃぎゃーが出たというのに、入荷しているはずの地元ゲーセンには影も形も無い。
我が公国で入荷した確認が取れているのはブラジル領太田のゲセンのみだ。



(´Д`;三;´Д`) あーマジでほしいなぁ・・・・
ヤフオクかなんかで入手したほうが結果的には楽かも知れんが、ふっかけてるんだろうなぁ。
入荷した店でもアロエたんだけ極悪設定にして取られない様にしてるようだしなぁ。



そんな感じで、最近プライズ熱が再燃してます。
大学生の時、正門のすぐ近所に小さなゲセンがありました。
対戦格闘ゲーム筐体数基と数体のキャッチャーがある程度の零細ゲーセンだったのですが、
担当者がそうとうのヲタだったらしく、プライズの商品の回転が速く、
漏れの財布から金がどんどん消えていきました。
友人と一緒に毎日のように通いつめ、徐々に技術が向上。ゲット率が上がりました。
次第にヲタ店員以外の店主のようなジジイ店員に目を付けられ始め、
アームを起動中なのにケースを開けて商品陳列しなおすなどの暴挙とかやられました。
なのでジジイがいない時を見計らってやったりもしたんですが・・・
ある日突然ジジイが漏れらに余ったプライズをオマケでくれたりするようになりました。
ジジイの豹変っぷりにビビりましたが、数日後そのゲセンはひっそりと閉店しました。
アームの動かし方や、遠近感のつかみ方、プライズの重心の見極めなどを鍛えさせてくれた
ゲーセンは今はありません。敷地は買い取られ、何故か大学の付属施設になってしまいました。
漏れの第一次プライズヒートはそれで終わりました。
その後秋葉とかでシスプリ関連プライズを乱獲したのが第二次プライズ大戦。
その後プチ再燃は何度かしていますが、最近はあんまりです。
思えば昔は狭いアパートの一室がプライズで溢れかえるほど取りまくり、
引越しする時にまとめたダンボール箱の約3分の一がプライズという呆れた事態に。
その後はあくまで「欲しいもので、なおかつ部屋に置いても目立たない小さなもの」
を中心にプライズ筐体を見るようになりました。
なので、最近ゲセンに行っても見るだけで取らないということが続いてます。
なんかこう、漏れの触手が伸びるようなプライズが無いんですよ。
そんな中でアロエたんふぃぎゃーはかなり欲しいです。たまんねーです。

>ころしてでもうばいとる!