みんな大好き肉塊魂

今日は休みのはずだったのだが・・・
社外研修ということで、食肉関係の専門学校に出向いてちょいとお勉強。
昼間は夏場のメニュー提案ということで調理実習をする。
全部で3品作ったのだが、そのうちの一品が地雷だった('A`)
豚肉の薄切りをちょいと塩コショウで焼いて、それをフルーツと一緒にマリネするというメニュー。
豚のモモ肉とパイナップルとキウィがフレンチドレッシングで混ざり合う甘しょっぱい食感・・・


OKOK、やっぱ酢豚にパイナップルっていうのが邪道であることがよく証明されたぜ('A`)


午後は講義。
大学の講堂のような階段教室には何故か天井にレールが付いている。
講師の方が、隣接している作業室からガラガラとレールを走らせて何かを持ってきている。。。
そして目の前に現れたのは巨大な肉塊。というか牛のまるごと左半分。
・・・コレが「枝肉」っていうヤツなんだな( д )      ゜  ゜
ゆうに3メートルはある巨大な牛の左半身。重量は220kgとシールが張ってある。
内臓などは全て取り除かれていて、ちょうど脊髄からまっぷたつにされている。
グロいというか、なんかスゲぇ・・・普通の肉屋はまず目にしないからなぁ。
漏れらのような職種では、既に骨が全て抜かれたパーツごとの真空パックにされた部分肉しか扱いません。
骨付きのまさに原型そのものな肉塊を見たのはコレがはじめてです。ビビりました。
その後狂牛病などの話を聞いたり、特定部位の説明を受けたりして講義終了。
あぁそうそう、枝肉に付いてる脊髄を飼料用に粉末に砕いたのが例の肉骨粉*1だそうです。
久々に同僚のおにゃのことゲーセン話して研修終了ッ!帰宅するッ!!


帰りにちょいとGあにプロデューヌ。( ´∀`)b
敏腕記者つきを利用して特別オーディションを取りまくる。
OKOK、Cランクにしてビジュアルマスターとボーカルマスターを除いた特別オーデ制覇。
これで再度ランクSの道が見えてきたぜ( ´∀`)b

*1:ニクコプーンですね。もちろん今は脊髄は飼料にしないで全て焼却処分とされています。