たくさんセックルすることが男の甲斐性なのか?

研修三日目。朝からまた車に乗って山奥へ赴く。
どうも気持ちが中だるみしてて研修の内容をあんま覚えていない・・・
印象に残ったことと言えば、宿泊室での相部屋のメンバーのうちにやたらムカつく人間が2人いたということである。
同じ宿泊部屋のおとなしい子(その子は偶然漏れと高校が同じで同級生)を
なんだか分からんが散々ネタにしてはひたすらゲラゲラ笑っている。
しかもそいつらは高卒の18歳と専学卒の20歳。大卒の優しくておとなしい22歳をネタにしていぢっては笑っているのである。
これには他人の漏れもイライラ来たのでその子に「何で怒らんの?いくら同期といえどもあんなガキみてぇな神経な野郎構うことないでしょ」と
聴くと、「いや、どうせ明日で終わりだし。変な波風立てずに明日までスルーだよ。」との事。嗚呼、やっぱこれが20を過ぎた人間の気位だなと感心。
漏れもそいつらには構わずに残りの日々を過ごすことにしました。
そして合宿最後の夜、漏れは眠かったので早々と布団に入っていたのですが、
そこでその2名が中心となって消灯時間過ぎて下半身トークが大爆裂。適当な童貞エロトーク*1なら別に聞いてて構わないのですが、
「何人とヤった。」「何股かけてた。」「俺ってゴムつけるとかぶれるんだよね」「研修終わったらヤりに行く」などのストレートな生臭いトーク
嗚呼・・・これはもう全くベクトルが違う奴らばっかだわと悟って一気に就寝モードに突入。目を閉じて寝たふりに入るが、
ムカつくやら情けないやらイライラするわ、ぷきぷきぱよできなくて息子は怒るわでどうしようもなく不貞寝する。あーヤダヤダ。('A`)

*1:伊集院ラジオでやるような童貞の暴走するイカ臭い妄想トーク。漏れのラジオでの変態トークも基本的にはこのベクトルです。